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ウェズリー・クラークは1961年に、研究者むけの個人使用コンピュータ「LINC」(Laboratory
Instrument Computer)を作った。同機は、4台のコンソールモジュールと、冷蔵庫1台ぶんの本体キャビネットからなり、オシロスコープを流用した5インチディスプレイとスピーカーによって、対話型の利用ができた。 ※この文章はカゼの秀丸さまのご厚意でここに掲載させて頂きました。著作権はカゼの秀丸さまに帰属します。 |
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