あきらめのよい男

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 インターネットの基本方式(パケット交換)を発明したといわれるポール・バランは、若いころ、ユニバック社に勤めながら大学に通っていた。仕事に役立てようと、コンピュータ科学の講座を選択したが、講義の内容がさっぱりわからない。彼はその講座を1回受講しただけでやめてしまった。
 その後、別な大学でまたコンピュータを専攻したが、たまたまキャンパスの駐車場がいっぱいだったのに腹を立て、
「これは神が“大学をやめろ”といっているのだ」
 と考え、退学してしまった。

※この文章はカゼの秀丸さまのご厚意でここに掲載させて頂きました。著作権はカゼの秀丸さまに帰属します。


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