女の感性

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 ハワード・エイケンのハーバードマークIは、むやみに巨大で無骨な機械だった。当時注目されはじめていた電子技術を用いず、時代遅れな電気・機械式技術で製作したことで、よけいに粗大で無骨な外観となっていた。だが、女性技官グレース・マレー・ホッパー大尉は、最初にこの機械を見て、こう思ったという。
「まぁ、なんて可愛いマシンなんでしょう」

※この文章はカゼの秀丸さまのご厚意でここに掲載させて頂きました。著作権はカゼの秀丸さまに帰属します。


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