自らを知る

戻る ホーム 上へ 進む

 

 ブダペスト出身の天才数学者フォン・ノイマンは、処世術に長けた野心家という一面を持っていた。「ノイマン型コンピュータ」といわれる設計方式も、じつは彼が考え出したものではない。すでに進行中だった計算機の設計案を、無断で自分の名前で発表してしまったものである。

 そのノイマンが、こんな言葉を残している。
「先に回転扉に入った者を追い越して出て行けるのは、ブダペスト生まれの人間だけだ」

※この文章はカゼの秀丸さまのご厚意でここに掲載させて頂きました。著作権はカゼの秀丸さまに帰属します。


戻る ホーム 上へ 進む

このホームページは、まだまだ赤ちゃんの段階です。お気付きの点がありましたら、メールか掲示板への書き込みをお願いします。あなたがお持ちの情報をお待ちしております。頂いた情報は、このホームページ並びに将来完成するはずのコンピュータ博物館で使用させて頂くことを明記しておきます。メールはこちらまで